生年月日:1950年2月16日水瓶座 寅年
生れた場所:埼玉県行田市長野
血液型:AB型
身長:170cm
体重:58キロ
住まい:埼玉県秩父市中宮地町
趣味:音楽鑑賞(演歌、映画音楽)
好きな歌:赤いハンカチ(石原裕次郎)、魅惑のワルツ
好きな映画:ローマの休日
座右の銘 「感謝の心」
お客さま、父や母、家族、友人・知人、従業員、その他すべてに感謝しています。
感動したこと
病気や怪我で入院された方が、懸命な闘病生活や厳しいリハビリを経て、社会復帰を目指す姿にいつも勇気づけられます。
行田屋(昭和37年創業)
昭和37年に、総合食品販売業「行田屋」を開店。皆様のご愛顧に支えられながら、地元に根着いた営業をさせていただきました。
人生の分岐点
●その1「ギフトの取り扱い開始」
最初の分岐点は、従来からの行田屋の業務の幅を広げようと、ギフトの取り扱いを始めた平成4年でした。総合食品販売業として営業させていただき、地元のお客様の喜ぶ顔が日々の励みでしたが、平成3年ごろは秩父市内も相次ぐ大型店舗の進出で、行田屋も営業的に苦戦を強いられました。今でも個人商店の多くは抱えていることだと思います。どうすればいいか悩んだあげく、総合ギフト販売の取り扱いを始めました。
●その2「知人の葬儀で…」
ギフト取り扱いを初めてまもないある日、知人のご葬儀がありました。その方は古くからの行田屋のお得意さまでした。通夜の挨拶に伺うと、亡くなったご主人の奥様が、「私たち夫婦は年金暮らしで、葬儀屋さんのいう費用は出せません。ご商売仲間の原口さんから安くならないか交渉してもらえないですかね?」。でもわたしが交渉しても結果は同じでした。このことをきっかけに私の心にある想いが芽生えました。『業者の押し付けでない、本当に施主様の喜ぶ葬儀ができないものか?』
●その3「葬儀社とのタイアップ」
その後4年間、ある葬儀社とタイアップし、その業務をお手伝いさせていただくき、たくさんの悲しみの場面に出会いました。さらに多くの方の人生の“卒業式”に直面し、メモリアル事業の素晴らしさを知ることになりました。 そこで、平成5年に行田屋葬祭部を立ち上げ、ギフトの取り扱いだけでなく、メモリアル事業へ本格的に参入。平成8年7月1日、昭和37年から33年間続いた総合食品部門から完全撤退。平成18年1月1日、社名をしらゆりメモリーの変更し現在に至っています。
しらゆりメモリーの基本理念である「お客様に喜んでいただける感動葬儀」ということに共感してくれるスタッフ11名全員が一丸となってお世話をさせていただいています。メモリアル事業は24時間365日休みがありません。でも、お客様の『いい葬儀をありがとう』という言葉を励みに日々頑張っています。感謝の一言に尽きます。
家族が仕事の支えです。
私には一人娘がいます。その子も良き伴侶に恵まれ、嫁ぎました。結婚式のとき、子供の頃のビデオを見て様々な思いが心をよぎりました。家族の大切さ、私が元気に毎日仕事に頑張れるのは、家族があってこそです。 現在、私と妻と私の母親と3人暮らしですが、私を信じてついてきてくれている妻には感謝の気持ちでいっぱいです。振り返って思うことは、家族をはじめ、スタッフ全員、友人・知人の皆さん、そして、今までご支持いただいたお客様に支えられて今があるのだと感じます。
これからも皆さんから頂いたご恩をお返しできるよう精進していきたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
アクセスマップ
▲このページの先頭へ
(株)しらゆりメモリー
〒368-0022 埼玉県秩父市中宮地町13-15 電話:0494-23-8026 ファックス:0494-22-7975
Copyright (C) Shirayuri memory. All Rights Reserved.